shilog

ログです。

斑鳩ばっかりやってると斑鳩脳になってしまって自分の灰色の脳細胞が白黒にわかれて結果探偵稼業に支障をきたしてしまうので今日はライデンファイターズの日。良く知らんけどな、ポアロ
ファイターズではないなこの機体
ようやく一面で十万勲章を育てきる方法をきちんと理解。勲章は固定の敵じゃなくて倒した順番ででるのな。今までは大体列車面前までに育てばいい方針でやってたので今後スコアも伸びよう。しかし捨てゲー率もあがりそうだ。便利すぎるよこのゲームの捨てゲーボタン。機体選択画面まで読み込みも無く一瞬だからな。斑鳩にもあればいいのに、と思わなくも無いけどあのゲームに気軽なリトライなんか付いた日には「夕食前にちょっと4面のチェーンを」なんて気楽に始めたはずが気が付いたら少し気だるいブランチに的な話があながち冗談では済まされなくなってしまうので今のままでまあいいか。
スコアはちょっとずつ伸びてるもののだいたい6面デカイ戦車中に終わります。まだ初代もJETも手付かずだし早くクリアしたいなあ。ボムドカドカ使っちゃえばいいのにな。
しかしまあこれも斑鳩もだけどランキングのライブ更新ってのは熱いなあ。上の方にいるともっと上目指したくなるし下のほうにいてもとりあえず切りのいい数字まで上がろうなんておもったりもする。
思い起こせばクリア目的でシューティング始めたのってちょうどアケ版斑鳩の頃からで。だめだミサゴ抜けらんねーとひーひーいいながら、でも筐体に保持されてるちょっと上のスコアを目指してパターンの試行錯誤続けて何とかノーマルクリアまでこぎつけた物だったなあ(プレイ人数の少ない店でやってるとランキングで常に自分の少し上を行くネームを見つけて勝手に心のライバル設定したりしませんか)。まとめれば上を目指そうというモチベーション維持のためにはライブランキングは効果的であるなあ、という話。

レースでタイムを縮め、2DSTGで稼ぎ、FPSで立ち回り、集まったそれぞれのランキング結果が登録タグのポイントとなりプレイヤー本人のランキングを決定する。強い奴が偉い。速い奴が偉い。それが箱○本体の持つゲーム性というわけですかね。腕が足りなければ容赦なく低ランクと見做されるのか。手厳しいが、面白い。結局マッチョの国のゲーム機といった趣か。


一方ゲーム広域融和政策を布くところの任天堂はどうするかというと、そこはぬかりなく。
例えばスマブラWiFi対戦におきらくたいせんというモードがあり。プレイヤー番号で認識される人たちが集い、戦い、何度か戦い、終了。戦績発表画面、終了。で、まあ十分戦ったかな、とおもったらログアウト。オンラインで対戦、という要素は共通なものの、方法論は間逆と言って良いね。しばらくなかよくけんかして後腐れなく終了。戦績一切残らないし、都合の悪い連敗は記憶から消し去ればOK。
そのへんについては製作側が全部言ってるから引用。
Wii.com JP - 移転いたしました

岩田
私が思っていたのは、
世の中のオンラインゲームというのは
どうしても基本的には強者のための場所で、
ひとりの幸せな人が存在すると、
百人千人の不幸せな人が
生まれているような面があるということで。
もちろん、その構造を
全否定するわけじゃありませんけど、
その要素があるかぎり、どうやっても
一定以上は広がらないぞと思ったんです。
たとえそれがおもしろそうに見えても、
入口のところで多くの人が躊躇してしまうだろうと。

頂点もしくはその周辺を目指す行為は楽しいけれど、折れた時の受け皿も欲しいよね。


眠くなってきたのでやっつけで結論をまとめよう。

両方あったほうがうれしい。
FPSで頭をぼっこぼっこに撃ちぬかれたような日にはプリンでふわふわ浮いてたくもなるものさ。

なので両メーカーにはそれぞれにいい感じでの運営をして欲しいと思う次第。