shilog

ログです。

ここの所の懸念。HR8緊急ヤマツカミ。山に匹敵する巨躯をもち山を掴むほどの体から力なく垂れ下がるいくつかの触腕。その、はるか古代に支配者として君臨した神々の姿をとどめ置いているようなその生物は、ただ虚空を漂う事でその存在の大きさを誇示できることを自覚し居るのか、そして、そんな細かい愚考のはるか頭上を悠々と飛び去るような存在。
それが。

ヤマツカミ

これから討伐する予定であるモンスターのヤマツカミだ。それは出来るだけ大きな存在に仕立て上げられていてほしい。倒したとき嬉しいから。

そしていろんな人がながれていったが、まあねんていうかね。

竜撃砲何発か叩き込んでしまえばたたきこむどころかすいこまれたね。口と息と歯に。風邪に。


とおまきにながめるヴぇうぇ

(おや、誰が吸い込まれたよ)
(そうね、だれかすわれたわね)
(いやがってたな)
(すわれればきもちいいのにね)
(気持ち言いなんて言葉じゃ足りないわ横ももも歯もおおおお歯歯はお歯おおいいです息よ)

龍とも蛸ともつかない生き物の仲で僕は考えたんだ。その口の中でぼくは。
口の中はもっとぬちゃぬちゅしてるとおもわれたが意外とここちよくてあたたかくて、軟骨だろうか椅子の形状を持った器官も意外としっかりしているところでりらっくす。ろはす。

そんなリラックスとホットヨガ高まる中われわれは敗戦を遂げた。

やまつかみが帰っていくところにはサツマイモの山が。そして中華高級餡にくるまれたようなおれそれを好む虫や鳥もしゅういsににみヤマツカミは害獣ではない。
餡になった人はこれからどう生きていくのだろう。「変身・餡」意や餡にくるまれた饅頭が生き物?続く。続く地震が無いな。         I章終わり