shilog

ログです。

なんだか何もしていないような気がする日、というのがたまにある。もちろん普段してるよな仕事だとかゲームだとか読書だとかはしているのだ。しかし、そのどれも印象に残らないような、全ての記憶が脳に留まることなく尿として排泄されたような空虚な一日、というのも確かに存在する。まあなんとなく集中できていなかったのだろう、そんな日もある、などと考える事も出来る。しかし本当にそうだろうか。もし、あなたの記憶が、我々には知覚できない謎の存在によって少しずつ消去されているとしたら?誰が?何のために?

そして物語は意外な結末を迎える。全部気のせいだった。
なんか密度薄かったなーって日もあるよね、っていう話。