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ログです。

榎本俊二が知らぬ間に新刊を。

斬り介とジョニー四百九十九人斬り (KCデラックス アフタヌーン)

斬り介とジョニー四百九十九人斬り (KCデラックス アフタヌーン)

読んでみたが。どういう事なんだろう。
斬り介という(らしき)男が(おそらく)ジョニーという男と共に成り行きで野盗の集団を斬って斬って斬って斬って斬って斬って。
内容はそりゃあもうタイトルそのものなので本編は読まなくてもいいぐらい。
面白いかと問われれば首を微かに捻るものの詰まらないかと問われればそんな事は無いと即答できる。多分榎本作品だからって変な先入観と言うか心構えがあるんだと思う。思うけどそんなもん今更無くそうって事にはならんし。
でも、こういう本ベッドサイドに配置しておくとことある毎に引っ張り出して読みがち。