shilog

ログです。

4番目のステージである所の審問法廷の踊り場にて裁きを待ちつつ来し方を振りかえるに物語的にもゲーム的にも全方位的に容赦無い所のキャサリンであるけれども。あのストーリーパートに対してゲーム要素がなんでパズルなのかなあと思ったりもしたが。主人公並びにプレイヤー追い詰めるための舞台装置としてのパズルなんだなと思い至って納得した。まあなんかこう生きて飯を食って寝て来たけれども突然妙な世界に放り込まれて足元を見てみればなんか崩れてってるし急いで登ってみりゃ所どころ串刺しシステムだわ他の羊は邪魔だわ、ね。ついでに現実じゃあKの方の人は出来ただの出来てないだので露骨に追い詰めるための舞台装置であるしそこにあからさまなミスリードでありそっち行っても確実に碌な事が無い所のCの方の人が出てきたらそういう必然性がスパークってな具合であんた。容赦ねえな本当にな。
この先は色々と後悔させにかかってくるんだろうなと予想すると被虐嗜好をくすぐられますね。


ただゲームとしてはパズル好きなのでそこそこ楽しんじゃいる物の現時点ではもうちょいと2ステージ目ぐらいでコツつかんだ俺登るの速ぇさせてくれてもいいんじゃないかなっていうステージ4。