shilog

ログです。

十年愛

休みだったので朝からHaloCEAを。起きたらほぼ昼だったけど朝から。いい加減Halo暦もそれなりに積んできたし対戦の技術はともかくキャンペーン対応の知識なら十分だろうとレジェンドスタート。したら詰まる詰まる。敵の攻撃いてーいてー。自分の攻撃あたらねーあたらねー。エリートぞろぞろ出てきちゃ詰まり。敵の群れを目の前に弾薬切れで無理に突っ込んじゃあ詰まり。休憩がてらGoW3のインセの続きをやってみれば飛行船タワーの屋上で詰まり。ゲームを楽しんでるのか苦行を耐えているのかわからなくなった。実質10年前のゲームに何を苦戦しているのだ。10年間俺はなにをしてきたのだ。無か。いやHalo始めたのはせいぜい3年ぐらい前だし。初代とHaloWars同じ時期にやってるし。10年前の俺はもっと、こう、違う人生を生きていた。触れば切れるチェーンソーのような頃。近づくもの皆吹き飛ばし「動けばギゾンデの如く発すればラバータの如し」とかそんな風に吹いて回ってた頃。Ultimateは攻撃あたらねーあたらねー言ってた頃。

まとめると、人間20歳過ぎたら10年くらいではほとんど成長しないということだ。

んでそのあとやったGoW3の4人キャンペーンがさくさく進んで楽しいこと。何事もも無難なだけでは成長も無いが、きついだけでは自分が折れてしまう。中道なり中庸なりといった考え方もまた生きていく上では必要な知恵なのではないかと僕は思うのです。


うまいことまとめられそうでまとまらないのでチーフとグラント達が仲良く遊んでいる夢を見て寝ます。