shilog

ログです。

ゼルダを相変わらずプチプチ進めています。ここまでやってきて見えてきたゼルダの優れた点。
「シナリオ区切りでゲームプレイ時間を決めると一プレイ大体一時間に収まる」
光のしずくを集めて来いと言われ虫を潰して屋根を這って全部取り返せば一時間。すっきり。パパの宿題やりなさいの声にも対応。
ダンジョンでブーメラン手に入れてあっち助けてこっち助けてボス倒して一時間。すっきり。ママのお風呂入りなさいの声にも対応。
リビングの全ての人に敵視されないために在るハードは子供が無駄に架空世界にのめり込む姿を抑制します。
20年の時を経て今よみがえる高橋イズム。ゲームは1日一時間。
この先どん詰まりの仕掛けが息を潜めて待ち受けているやもしれぬが、今のところ、ご両親の厳しいお子様と時間の厳しい社会人には優しい仕様なのは確かだ。


あとは、このゲームの魅力として自分の考えるもう一輪として。全ての部屋を行きつくしたダンジョン、万策アイテム使用法尽きた先のほんの、ほんのちょっとした思い付きですべての道が豪快に開ける快感も用意されてるのだろうかだが。どうだろうか。