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未定ではあれ、PSP購入したばあいそんなＭＨＦの今後を考えてみると若干続ける理由が薄れるわけですね。そして心の中に居る奴が鎌首をもたげてくるわけですよね。一度は自らの意思で離れたあの太陽系。ガーディアンの希望の拳ともいえる要望に押されて様々な正邪入り混じった新要素の投入されたあれが。続編発売日の近いあれが。サーバー安定化を確認してからためしと見ようと思ってたあれが。でも、ＭＨＦでは最近感じていない魅力があったのは事実。多くの移民が別の星へ、大地へ、魔物の国へ、ゴルフへ、テトリスへ去っていく大きなうねりの中にも、あの人は居て、その人は居て、ある人が居た。以前の5日間の限定復帰でも、自分がそこに居た理由はすぐわかった。ネガティブな感情が浮かびにくいこの状況から見える風景はとても魅力的で…

PC版 PHANTASY STAR UNIVERSE イルミナスの野望

そして
男は…
クリックしてしまった。否定材料はいくらでもあったんだがな。行動というものは常に不可解で難物でフランス女さ。フランス女か、そりゃ無理だフランス女のお陰で押しもしない1クリックを消費へとつなげたよ。この男が顛末を思い出すのは目が覚めてからね。肩を押し下げ通り抜ける秋風が横を。そいつは空気の振動をもって嘲笑の調べを発した様にも思えた。その風はいつか舞い上がりソニチの運営をドーン！と破壊する怒りの風にならないことを祈るよ。
しかし、ま、買ってしまった以上は。世間がイチロー祭りを繰り広げる中俺はkonozama祭りで一人ビールをすする事にします。
ところでフランス女って何だろう。