shilog

ログです。

Fallout3。
現在ゲーム5本ほどマイペースに同時進行状態ではあるんだが何がメインかといえば未だコレ。
クロウリーの依頼を進める。
まずは悪人として国民人口10人ほどのデイヴ共和国を訪れる。前回は大統領との会見の際「これは共和制ではなく独裁王政」と指摘したらいきなりコミュニスト認定されて血を見た。今回は面倒を避ける方針で。
国境守衛の女の子につれられ国王と謁見。あまり手荒な事はしたくないので下手に出る。権力者に対するには序列の明確化とへつらいだ。ウェイストランドの大使を偽証して大統領様のすばらしい政策を褒めオパシー。ひとしきり褒めて大統領が鼻をクンクンさせ始めたところで本題。殺しの依頼を受けているが殺しは本意で無いので殺害証明の品だけ持ち帰りたい、という旨を俺のspeech90の弁舌により捻じ込んで特殊な鍵を証拠として受け取った。その後は投票者5人の選挙ごっこを手伝い(対立候補をたぶらかしてはみたが)新大統領の当選を見届け、国を後にした。
しかしデイヴ、依然思っていたよりは随分まともな人間だった。大統領気取りな所は愛嬌として、彼は彼なりにあの家族、いや国を守ることに使命を感じているのだろう。この世界であのままの国を維持できるとは思えないが、まあ確実に起きるであろう何らかの災厄の時までは平和に過ごしていける事を祈る事にする。
次はドゥコフの家。首都近郊でネグリジェ女を侍らせて酒に入り浸ってる下品な野郎だ。こういうやつは一緒に盛り上がれば簡単に乗ってくる。証拠の鍵をいただき、イカレタ酒宴を後にする。
最後の一人…えーと、誰だっけ。確かリベットシティ…ああ、クロウリーのターゲットの息子か。適当に話し合わせて軽く脅したらビビッて鍵を押し付けるようにして逃げていった。ガキめ。俺いくつだっけ。

前回のイベントは全て血の粛清で終わらせたわけだが今回は実に穏便であった。善人プレイで虐殺して悪人プレイは交渉で解決というのもおかしいが。あとはクロウリーをどうするかだが。さて…。