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20：00から22：00までNHK教育で放映されていた番組「笑っていいかも？」
障害者バラエティ、という民放なら裸足で逃げ出すような番組。もともと「バリバラ」という枠で放映していた番組のスペシャル版、という事だ。
全体的には面白い所はあるもののなんかNHK的予定調和に収束していきそうな居心地悪さもあったけど。
個人的に印象に残ったのは障害研究者が「継続して行けば必ず過激になる。一戦を越えないよう常に見張っていなければならない」と。
個人的には詰まらないネタにつまらないと言いにくそうな雰囲気がまだまだだなあ、と感じた。
笑えないネタには笑えない物として扱う事で笑いを取れる熟練戦士ライト東野さんに参入していただきたい。

次回にも期待