shilog

ログです。

GoW3のシーズンパス購入用ゲイツをアマゾンに発注。

RAAM将軍との再会が楽しみで仕方ないところである。が、そもそもラームのローカスト内での役割はどうだったのだろうか。関連書籍で明かされているのかもしれないが読んでねえのでゲームで見た限りの情報から憶測で考えてみる。

まず、将軍というからにはローカスト内での軍事行動の指揮者であったのは間違いない。人類と直接の戦闘を行っている部隊を率いていたことを考えると、優秀であったのだろうか。もしくは誰かに疎まれ危険な戦線を任されていたのか。

疎まれるって、誰に?
そりゃあんたSkorgeしかいないじゃない。なんか女王直属の護衛みたいなえらそうなポジションにいて時々地上にぶわって現れて「カリ…ダ…」なんてかすれた声で言ってプレデターごっこなんてしちゃって両チェーンソーの槍振り回して飽きたら腕の端末チキチキっと鳴らすふりして帰るの。んで女王におもしれーなーお前なんていわれててそんなん前線で戦ってる指揮官からしたら鬱陶しい事この上ないからRAAMさんこっそりSkorgeお気に入りの武器を真ん中でぶち折ってベッドの下に隠しちゃったりして「アレ…オカシィ…」なんてかすれた声で探してるのをドアの影から見てほくそえんだりして。んでそれがSkorgeにばれて仕返しにRAAMの大事に飼ってたクリルの檻を陽のあたるとこに置いといたりして「ボァークリルチャンガー」みたいなことになってて二人は仲が悪いに違いない。んで立場的に虫姫さまこと女王にあることないこと吹き込んじゃってRAAMは僻地へ飛ばされた、と。

そしてデルタ部隊との列車上の戦いでクリルが足りずにRAAM死亡。継ぎ直してなんとかつかってた槍もローカスト本部での戦いでポッキリいっちゃったのをきっかけにいろいろあってSkorge頭パッカーンと。


まあそんなわけで人類はイミュルシオンの脅威から辛うじて逃れることに成功したわけです。組織内の不和が生んだ悲劇。みんななかよくしようね!