shilog

ログです。

気が付けばすっかりHexicにはまっておるわけですな。
パズルゲームは最初のとっつきが悪くてもコツを掴んだ瞬間に急激に面白くなるから油断ならん。他のジャンルに比べてその辺の面白くなるラインがはっきりしてるのよね。スターがある程度作れるようになって、スターを軸にまた次のスターが効率的に作れるようになった辺りで「なるほどこういう事か」と。
ぷよぷよで言えば運任せの小連鎖から階段積みを効率的に積める様になった頃のような。ミスタードリラーでいえば400メートル辺りで安定してエアー回収出来るようになる時期のような。

大きさはモニタに収まる程度、ほんの小さな作られた世界を支配する法則へと続く扉を自らの手で開いた快感。

しかし現段階で手に入れたのは所詮扉の鍵でしかない、扉を開けると同時に法則の中核へとたどり着く事の困難が見えてくるのも必定。追いついていない思考速度、不注意による星の連鎖、爆弾処理の不手際。それらを越え、核へとたどり着けるのか。
実績的にはブラックパールクラスターまで作成。ブラパフラワーまでは単純に後2倍。集中力が持つか?根気は続くか?パールが途中できえても泣かずにいられるか?
まあ飽きるまではやってみるさ。理想の器、満たされざるとも屈せずだ。文法的にはこれでいいのか?
いやしかし、ま。それ以前に来月4日のfallout3までに満足できるかというか?