shilog

ログです。

のはなしは一巻よりこなれてきたと思う

昨日届き分。
小説なんかに対して先が気になってるのに何故か読み進められない症ってのには以前からたまに罹患していたがどうも最近は漫画ですらなかなか読み進められない炎も発症。まあここには何度も書いてる気はするのが周知の通り自分は年刻みのスケジュールで動いてるビジネスパーソンなので手帳にびっしり書かれた年単位の行動計画に日々追われておりその反動で他の事がおろそかになってしまうのも致し方無いのである。たとえば手帳の2009年の欄には「1つ年をとる」とだけ書いてある。いやなめちゃいけない。年をとるというのは誕生日にまとめて一年分というわけにはいかない。徐々に。いうなれば一年中お節料理を食べ、一年中年越しそばを食べる、という話だ。だから年またぎのイベントなんかもすごいスピードでつつがなく行わなければならない。来年食べる芋のために今年おならをしておいたりしなければならかないのである。そんな自分を鬼より前に笑わなければいけないのである。人生最後の仕事は神の御使いが滅びのラッパを吹きならす前に世界を滅ぼす事だ。楽園には入れまいよ。

ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集)

ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集)

パーマン 3 (藤子・F・不二雄大全集)

パーマン 3 (藤子・F・不二雄大全集)

のはなしに

のはなしに

土日の間にベヨの合間に読む。その前に坂の上の雲八巻があるのでどうなるやら。ゲームどころか本まで積んできた。そのうち人生も詰むね。死のう。ただし風雲児たちヒストリエの完結は見届けてから。