AlanWakeとか米国産で出来の良いドラマ的ゲームをやってるとでは日本の現状はどうなのか気になっている。
そんな意味もあり購入。
HOSPITAL. 6人の医師 特典 豪華スペシャルDVD付き - Wii
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2010/06/17
- メディア: Video Game
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外科手術から検死まで。色々あんのな。
雰囲気は思ったより軽い印象。総檜黒漆桔梗金蒔絵内視鏡とか。好き。
まあプロモ見る限りシリアス度も増して行くでしょう。盛り上がりへの期待感は結構ある。ストーリー進行時の絵の表示形式はまあ努力してるよね。ズームとかパンとかそういうので。良く知らないが。画面下三分の一を資格に囲んだブルーバックエリアにメッセージ表示しつつ左3分の一にキャラのアップみたいな画面構成じゃなければちょっと目先変わって良いという事だ。あれはもううんざりだ(ただし携帯機は除く)。しかもフルボイスを誇ったりさ。フルボイスの上にメッセージダダ流しって声優に対して「あなた達の声は聞きとって意味を理解するにはちょっと不足していますので文章としてすべて表示しますがキャラを表現するにはいちおう声があった方がイメージ補間に寄与するので頑張ってください」って言ってる様な物だと思うんだけど。あれは何かを表現しているのか。伝わるのか。魅力があるのか。
HOSPITALとは関係なくなってきたがまあ今後の展開は楽しみという話。
で、日本のドラマ演出なゲームはどうかという話でいえば428があるので3年ぐらいは戦えるという結論。