shilog

ログです。

進捗を記録したくなるタイプのゲーム、ドラゴンズドグマ
きょうぼくはのらキマイラをたおしました。メインポーンがすぐ死ぬのでせんりょくぶそくだなあとおもいました。キマイラをたおしてれべるがあがったのでアサシンになりました。きようびんぼうしょくにはあまりめりっとがないのがゲームいっぱんにおけるつうせつなのでふあんです。むしろマジックアーチャーのほうがたのしそうです。もどそうとおもったけどもどすジョブポイントがたりないそうです。よのなかせちがらいです。
そんな感じで。

さて海外タグには重鉄騎の体験版。正直どんな情報見てもどんなゲームかわからなかったのでここはデモが一番てっとり早い。さてプレイ。
初期設定。椅子の上で両手を広げてキネ認識。立ち上がって認識。終了。椅子さえ置ければ片付いてなくても問題なさそうだ。センサーと自分の距離はだいたい2m。座って目線の位置にキネクト。もうちょっとモニター高い位置のがよかろうが動かすのめんどくせ。

いくぞー。

移動やら射撃やらはいつものスティックトリガー。ズームだとか弾頭切り替えは画面の計器を押したり引いたり。本来補助的な動作をすべてキネクトアサイン。

はて、面白いのかなコレ。スタート。

操作パネルを移動したりレバーを引いたりをキネクトで操作。目新しさに楽しみはあるものの、やり方が悪いのかどうもうまく反応してくれない。レバーをすかっと通り過ぎるとなんか気持ち悪い。なんならどの動作もコントローラーに割り付けてしまえばキネクトの意味とかないじゃない。どうなのこれ?

なんて思いながら2回目。
そういや自爆押してない。何も無いところにあるパネルを引き出し、何も無いところにある大きなボタンに向けて、強く握ったこぶしの底を力強く、ドン!
ゲームオーバー。あたりまえか。なぜか気分はいいが。

これじゃわからんのでもっかい。
もう多少は慣れたぞ。はいはい実在しない右横起動レバー引いて、前方をスコープでとらえ・・・スコープは斜め上からクイッとしてはいはい。そこは榴弾に変更なので体の目の前あたりのボタン風の空間をぽちっと。トーチカ付近を適当に乱射。はい鉄騎には撤甲弾ホイ。ほら勝った。

あれ?おもしろい?

どうやらキネクト操作の慣れと面白さが比例している。最初はどうかと思ったキネクト操作も、動かすべき位置がわかるとまるで本当にレバーがあるような錯覚を、受けるとは言わないがあると思えばあると思える感じにやりこむとそうなるかもしれないが現状では最初のミッションしかできないし。

よし、慣れる為もう一回とまず立ち上がって機上から周囲を見回してたら流れ弾で死んだ。カーマイニズム。

結局仮想のコックピットが許容できるかどうかで楽しめるかどうかが分かれそうなところ。ゲーム部分は今のところ視認しにくい凡ミリタリーゲー程度の印象なので。まあ日本人でXBOXどころかキネクトまで持ってたり買おうとしてたりするような数寄者には何かしら届くものがあるんじゃないだろうか。僕はそれを受け取れそうな気がする。でも終盤難しすぎて投げ出す恐れも否めない。
こりゃ世間的にも評価割れそうだなあ。ある意味楽しみ。