shilog

ログです。

Halo3でcoop。
そろそろフラッドなんか出てきたりして。3から始めたマスターチーフがいい加減話わからんとおっしゃる。そりゃそうだろうちょっと前に1、2やった自分も良く解ってない部分が多い。この先のために軽く説明してみようか。たぶんwikiとか見た方が早いのでむしろ自分が整理するために書く。
ネタばれだし一応畳んでおく。
むかーしフォアランナーという種族の超文明がありました。ある日フラッドという寄生生物がどんな知的生命体にも寄生して増えて増えてえらいことになる危険生き物でありこのままいくと宇宙が滅びることがわかりました。しかたないのでHALOって環状惑星型兵器とモニターとかいうその管理AI的なものを作りました。HALOは起動させるとフラッドは滅ぶがフラッドの宿主となる生命体もすべて滅亡させる超物騒兵器。色々あったんでしょうが結局HALOは起動されフラッドをあらゆる知的生命体ごと滅亡させました。多分。
そして現在。一応恒星間移動するぐらいの技術で植民星とか開発してた人類は宗教的星間種族連合コヴナントと交戦状態にありました。預言者達によるとHALOを起動させる事によりコヴナントは「大いなる旅立ち」へと進むことが出来るらしい。一方惑星リーチへの大襲撃からなんとか脱出してきた戦艦オータムに乗船していたチーフ。残存兵力を纏めているうちに謎の環状惑星HALOを起動するとあらゆる知的生命体が滅びることを知る。この後旧作HALO1,2においてHALOを起動したいコヴナントとそれを止めたい人類とで小競り合い。詳しくはゲームでやった方がいいので省く。エリートはこの時期「大いなる旅立ち」で全生命体が滅びる事を知るが預言者は滅亡なんて言ってないので「滅びたくねえよ騙された。預言者マジ最悪ブルート死ね」とか言ってコヴナントを離脱しフラッドをも共通の敵とする人類につく。3で異種族であるアービターがチーフと同行してる理由はだいたいそのため。あと、3にもフラッドが出てくるのはフォアランナーが研究のために残しておいたフラッドをたまたま人類が拾っちゃって増えて増えて雪だるま式にどうしようもなくなったから。まあ目先のゴタゴタがひと段落したので地球に向うチーフ。HALOをコントロールするために残ったAIコルタナ。ここまで旧作。
で、地球にチーフが降ってくるところから始まるHALO3
コヴナントは幾つかあるヘイローを全てコントロールできるアークを探していたら地球経由でそこに行けるらしいので地球に艦隊組んで突入。前作でよそのHALOをついでに旗艦ハイチャリティにフラッド積んで地球に投下。先にアークに向かった預言者とブルート達を止めようと後を追うチーフ達。彼らの、そして銀河の未来は。


書いてて余計細かいことや整合性が解らなくなってきたが大雑把にはこんな感じです。